FAQ

施設長が常勤の医師で、日常の診察・治療・投薬管理を行います。利用期間に関しては1ヶ月～長期的にご利用いただくことも可能です。継続的にリハビリが必要な方、在宅での生活を維持したい方、在宅復帰を目指したい方もご利用いただけます。

要介護度認定で要介護１～要介護５に認定された方が入所することができます。ただし、原則生活の場となるので、医療行為や病気の内容によっては入所できない場合もあります。
詳しくは施設までお問い合わせ下さい。

まずは、当施設まで電話連絡のうえ入所申込の意向をお伝え下さい。必要書類をご提出いただき、支援相談員より施設概要の説明をいたします。入所判定は、施設の入所検討委員会で入所指針に基づき決定します。また主治医より診療情報提供書をご用意いただく必要がございます。

平日の朝８時３０分から夕方5時まで受付しております。ただし担当者が不在の場合もあるので、事前に電話で日時の予約をお願いいたします。

できます。ただし、今後も治療の必要性がある場合や病気の内容によっては、当施設で対応できないこともございます。ご相談させて下さい。

身元引受人となるご家族または成年後見人等の法定代理人と連帯保証人が必要となります。

支援相談員が付き添いのもと見学をしていただけます。感染症予防の観点から検温や体調の確認をさせていただいております。

月々の費用は、介護保険の負担割合や介護保険負担限度額認定証の有無によっても違います。詳しくはお問い合わせ下さい。入所時の一時金はございません。

おむつ・パット代はご利用料金に含まれています。洗濯は業者洗濯をご利用の場合、別途費用が掛かります。

原則、当施設へ住民票を移すことはできません。

当施設で調理したお食事を召し上がっていただきます。 管理栄養士の管理のもと普通食以外にも、お体の状態にあわせて糖尿病や腎臓病などの食事の内容や食べやすい形態で提供させていただきます。また、アレルギーや嫌いな食材等は代替料理を可能な範囲でご提供しますのでご相談下さい。

原則週２回です。午前・午後と曜日を分け、交代で入浴していただいております。

4人部屋・2人部屋（多床室）、１人部屋（個室）がございます。ベッドとタンスの設備がついています。

お部屋は空室となった場所をご紹介するので、原則選ぶことはできません。施設で生活する中で、他入所者との関係性等を鑑みて居室を変更させていただくことはございます。

特定の個室を除き、テレビは設置されておりません。ご希望される方は原則お持ち込みいただいております。その際に電気使用料がかかります（65円/日）※多床室はイヤホンが必要となります。また、各ホール（食堂）には共用テレビがございます。

園に理容師・美容師の方が訪問し、散髪していただくことが可能です。それぞれ別途費用が掛かります。

金銭・貴重品の管理ができませんので、できるだけお持ち込みいただかないようお願いしております。

感染症予防の観点から、中止させていただいております。

できます。完全予約制となり身元引受人の方よりご予約いただきます。感染症予防の観点から１回２０分程度で中学生以上の親族の方３名様まででお願いしております。

お花見、納涼祭、敬老会、クリスマス会、獅子舞、節分など季節の行事や日々の余暇活動においてレクリエーションを行っております。

通所リハビリテーション（デイケア）とは、在宅生活を送るため、要支援、要介護の認定を受けられた方々に通って頂き、居宅サービス計画書に基づいた心身の機能維持や向上及び低下予防を行う介護サービスです。
医師の指示の下、リハビリテーションの専門（理学療法士・作業療法士）スタッフにより、個別リハビリテーションを実施しております。
また、他利用者の方々や看護師・介護スタッフと一緒に集団リハビリテーション・レクリエーションを通して体を動かし、一日を楽しく過ごしていただけるよう支援させていただきます。

要支援、要介護認定を受けた方で、なおかつ医師からリハビリが必要だと診断された方がご利用いただけます。

要介護認定を受けていない方は、地域包括支援センターへご相談下さい。
担当の介護支援専門員（ケアマネジャー）がいらっしゃる場合は介護支援専門員にご相談下さい。
直接、お問い合わせをいただいた場合は、通所リハビリテーション担当者もしくは支援相談員が対応いたします。

ご利用者様のご要望をもとに、担当の介護支援専門員（ケアマネジャー）と当サービスとの相談のうえで計画書を作成し、ご利用日が決まります。

要介護認定の区分や利用サービスの内容や時間によって料金は異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

心身機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるための理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行います。
ご自宅までの送迎、食事、入浴、排泄などの日常生活上の支援や、看護師による健康チェックも行います。また、趣味の活動、集団や個別でのレクリエーションも行っております。

車いすの場合は、リフト付き専用車でご自宅まで送迎させていただきます。
他のご利用者様の乗車時間などを考慮し、送迎エリア、時間は限定させていただく場合もございます。

見学は随時受け付けております。ご見学をご希望の方は通所リハビリテーション担当者または支援相談員まで連絡をお願いいたします。

ご利用前の体験利用サービスは行っていません。

ショートステイの主な目的は、介護するご家族様の精神的・身体的な負担を軽減することです。短時間ですが、第2の生活の場としてご宿泊いただき、日常生活全般の介護をいたします。また、ご家族の体調不良、冠婚葬祭、外出等で介護ができない場合でも、代わって介護をさせていただくサービスです。

要介護認定で要支援１、２、要介護度１～５に該当された方が利用できます。
ただし、以下の状況により受け入れが出来ない場合がございますので、まずはご相談下さい。

・お部屋が空いていない場合。
・身体状況により、特定の医療行為が必要な場合。
・集団生活の場において他のご利用者に危険を及ぼす恐れがある場合。

居宅の介護支援専門員（ケアマネージャー）を通してお申し込み下さい。
ご利用にあたり主治医より診療情報提供書のご用意が必要となります。

ご利用者様の要介護度、ご利用日数、負担限度額の段階などにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

入所・退所時の送迎は致します。但し、エリアや都合によりご家族送迎をお願いする場合もございます。

通常９時頃お迎えにあがり、１５時３０分～１６時頃ご自宅へお送りしますが、ご希望により他の時間帯や午後迎え、午前送りも対応させていただきます。

可能です。土・日・祝日は原則実施しておりません。別途リハビリの加算がかかります。

ありません。365日ご利用いただけます。

1泊から可能です。担当の介護支援専門員（ケアマネジャー）とご相談のうえ、利用日数をご検討下さい。最長の連続してのご利用は30日までとなります。

ご利用者様の健康状態の変化で必要と思われる時は、ご家族様に迎えに来ていただき、病院に受診していただくことがございます。受診後、診断結果や医師の見解を踏まえ、ご利用継続の可否を検討させて頂きます。また、大声、暴言、暴力などで、他のご利用者様に影響を及ぼす場合などもご連絡する場合がございます。

宿泊数によって異なりますが、概ね1週間に2回の頻度で入浴していただいております。

ご利用者の状況にもよりますが、小包装の日持ちするものであれば持ち込み可能です。生ものや手作りなどの食品はご遠慮下さい。

テレビは数が限られていますが、貸し出し品がございます。別途レンタル料65円/日と電気料65円/日が掛かります。

入居者の自主性と自立を基本とした高齢者向けの住居施設です。管理人（職員）が常駐している高齢者アパートとお考え下さい。
※ケアハウスのケアとは介護という意味ではなく、世話や配慮、気配りとお考え下さい。

主なサービス内容は、①食事の提供、②入浴の機会の提供（時間を決めて浴室を開放します） 　③生活相談、④余暇活動等の支援、⑤緊急時の対応等があります。

６０歳以上の方（夫婦の場合はどちらかが６０歳以上ならば入居可能）
ご本人に、はっきりとした入居の意思がある方、
身の回りのことがある程度できる方、
常時の見守りや介護の必要のない方、
月々の利用料金を確実に支払うことができる方、
共同生活ができる方。

ケアハウス職員による介護はありません。
介護保険上では在宅と位置付けられているため、要介護認定を受けていれば訪問介護や通所介護等の在宅サービスが利用できます。

原則、ケアハウスのスタッフが通院に付き添うことはありません。御家族等に付き添いをしていただくか、要介護認定を受けている方は介護保険のサービスを利用していただいています。

車椅子をご自分で操作できて、居室内で安全に過ごすことができれば可能です。

一般的に要介護３以上でケアハウスに入居するケースは非常にまれなケースです。
介護度で入居の制限はありませんが、介護度が高くなるにつれケアハウスで安心して生活する事は困難になってきます。
入居者の安全が確保できないと判断されれば入居できない可能性が高くなります。
仮に入居可能であっても、御家族等から多くの協力をいただくことが入居条件になります。

介護保険等の各種在宅サービスを利用して自立した生活を送ることができれば生活可能です。
しかし、認知症等で常時職員の見守りを要する状態や、身体機能の著しい低下がある場合は、他施設への入居をご検討いただきます。

ケアハウス桃李では夜間は職員不在となります。夜間は併設施設の夜勤者、宿直者が万一の時に対応できる体制をとっています。

居室のコールボタンで職員を呼びます。職員が状況を判断し救急車の手配や御家族や緊急連絡先に連絡をとります。

各施設で多少の差がありますので、料金表を参照下さい。
利用料金は前年度の収入額によって変動します。
利用料の内訳は①生活費、②サービスの提供に要する費用、➂居住に要する費用とその他実費として①居室で使用した電気料金、②上下水道料金、➂冬季加算（１１月～３月）がかかります。ケアハウス桃李では入居時一時金が必要です。

親族等が不足する分を支払っていただくことができれば可能です。

やむをえない場合を除き、必ず二人でお願いしています。
また、身元保証人が遠方に在住等の場合は、保証人とは別に緊急時に協力いただける方を決めていただくことがあります。

施設に空室があり、適当な待機者がいない場合は可能です。新潟県のホームページに県内のケアハウス空室情報が出ていますので、お急ぎの場合は参考になると思います。
新潟県ホーム＞健康・福祉＞高齢者・障害者・福祉＞高齢者施設＞軽費老人ホームでご覧いただけます。

ケアハウス桃李に直接お問い合わせ下さい。
申請書類は郵送することも可能ですのでお問い合わせ下さい。（電話、メール、FAX等も対応可能です。）
申し込みの際、ご希望のある方は見学も可能です。

ご自宅にいながら療養を行っているが、通院してリハビリテーションを受ける事が困難な方に対して、理学療法士・作業療法士などがご自宅に訪問し、それぞれの状況に応じた訓練や精神的なサポートなどのリハビリテーションを住み慣れた環境の中で行う事で、より良い生活を送っていただくための支援サービスです。

1. 身体機能アプローチ：動かしづらくなった身体に対して、筋肉をほぐしたり、関節の運動を行います。実際に起き上がったり立ち上がったり、歩行するなどの時に、より安定した動作が行えるように指導致します。
2. 日常生活動作：自宅内の起居動作や移動動作、食事・排泄・入浴・更衣などの日常的な各動作やコミュニケーションの取り方など、動作方法や介助方法を具体的に指導致します。
3. 住環境の整備：手摺りの位置や段差への対応の仕方、杖・歩行器らの福祉用具や日常生活動作・趣味的余暇的活動を支援する自助具らを選択するポイントを助言致します。
4. 心理的サポート：意欲が低下しないようなサポートはもちろんのこと、ご家族が抱える身体的・精神的な負担、時間的拘束、経済的負担などについてもアドバイス致します。

※これらは基本的な一部です。

要介護度認定（要支援1～2、要介護1～5）を受けた方で、在宅医（かかりつけ医）からリハビリテーション実施の許可を受けている方が対象となります。
※あくまで在宅医の指示の下でリハビリテーションの提供を行います。いくらご本人やご家族が希望しても在宅医の指示がなければ介入する事はできません。

介護認定を受けていない方は、地域包括支援センターへご相談下さい。
担当の介護支援専門員（ケアマネジャー）がいらっしゃる場合は介護支援専門員にご相談下さい。 直接、お問い合わせをいただいた場合は、訪問リハビリテーション担当者もしくは支援相談員が対応致します。
ご相談いただきましたら、以下の点を確認させていただきます。

1. お住まいや疾患などの基本情報
2. 在宅医からの指示の有無
3. 当園医師診察のための来園が可能かどうか

当サービスの提供地域は長岡市内（主に川西地区、30分以上掛かる地域は要相談）となっております。但し、道路状況（特に冬季）を考慮して変更となる場合もございます。

当サービスの営業時間は平日（月～金）の9:00～17:00となっております。但し、祝日及び年末年始（12/31～1/3）は除きます

1. 訪問リハビリテーション費（要介護1～5）　　　　　：314円／回（20分）
2. 介護予防訪問リハビリテーション費（要支援1～2）　：304円／回（20分）

※サービス費用の自己負担とは別料金が掛かる場合があります。また介護報酬改定により変動する場合がございます。

お支払い方法は、金融機関口座自動引き落としでお願い致します（※ゆうちょを除く）。また現金・銀行振込でのお支払いも可能です。詳細はご契約時に説明させていただきます。

当サービス利用中に利用者の心身状態が急変した場合は、利用者又は身元引受人が指定する者に対し、緊急に連絡します。また、在宅医（かかりつけ医）へ連絡して指示を仰ぎます。

身元引受人とは別世帯の方で連帯保証人が必ず必要です。連帯保証人が立てられない場合はご契約頂く事ができません。詳細はご契約時に説明させていただきます。

デイサービス（通所介護）とは、要介護認定（要支援1～2、要介護1～5）を受けた利用者ができるだけ居宅で自立した日常生活を営めるよう、生活機能の維持または向上を目指した介護サービスです。
日常生活で必要な介護や機能訓練等を通じて、ご利用者様の社会的孤立感の解消や心身機能の維持、またご家族の精神的・身体的な負担軽減を図ることも目的としています。

要介護認定を受けた65歳以上の方がご利用いただけます。 また、40歳以上～64歳以下の特定疾病（※1）の方もご利用いただけます。
　※1 心身の病的加齢現象と医学的な関係があると考えられ、要介護状態を引き起こすような心身の障害をもたらす疾病のこと

要介護認定を受けていない方は、地域包括支援センターへご相談下さい。担当の介護支援専門員（ケアマネジャー）がいらっしゃる場合は介護支援専門員にご相談下さい。 直接、お問い合わせをいただいた場合は、管理者もしくは生活相談員が対応いたします。

ご利用者様のご要望をもとに、担当の介護支援専門員（ケアマネジャー）と当デイサービスとの相談のうえで計画書を作成し、通所する日が決まります。

要介護認定の区分や利用サービスの内容や時間によって料金は異なります。ご利用料金については、各施設の料金表を参照下さい。

ご自宅までの送迎、食事、入浴、排泄などの生活サービスが基本的なサービスです。また、機能訓練、趣味の活動、集団や個別でのレクリエーションも行っております。

車いすの場合は、リフト付き専用車でご自宅まで送迎させていただきます。他のご利用者様の乗車時間などを考慮し、送迎エリア、時間は限定させていただく場合もございます。

見学は随時受け付けております。ご見学をご希望の方は当施設担当まで連絡をお願いいたします。

ご利用前の体験利用サービスも行っておりますので、担当のケアマネジャーへご相談下さい。

まずは、お近くの地域包括支援センターにご相談下さい。

介護保険サービスを受けるためには、介護保険の申請手続きが必要です。詳しくは地域包括支援センターにお問い合わせ下さい。

(1) 65歳以上の方
(2) 40〜65歳までの方で、老化が原因とされる16種類の病気（特定疾病）により介護が必要になった方
上記(1)、(2)の方で要介護認定を受けた方が対象です。

在宅サービスとして、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与などがあり、ご本人の負担割合に応じた料金でご利用できます。

介護保険に関することでしたら何でもお気軽にご相談下さい。

かかりません。無料で相談に応じます。

かかりません。全額介護保険から給付されるため、自己負担はございません。

ご利用者様ととの信頼関係の構築に努めておりますが、変更をご希望される場合はお知らせ下さい。お伺いした上で、他のケアマネジャーや事業所をご紹介させていただきます。

施設見学は随時施設で予約を受け付けております。

資格や経験がなくても働いていただけます。入職後に勤務をしながら資格を取ることもできます。まずはお気軽にお声掛け下さい。

応募の意向を当施設へご連絡いただければ、詳しくご説明させていただきます。

職種・資格・経験により変わりますので、直接お問い合わせ下さい。

国家資格である介護福祉士または社会福祉士を取得され、かつ勤務成績が良好であれば、本人の申し出により正規職員に登用されます。（令和６年度に実績あり）

基本的には4週8休制で、年間休日は120日前後となります。（祝日の関係で年度により異なります）

シフト制です。詳しくはお問い合わせ下さい。

事業所により違いますが、老健桃李園では月4回程度（通し夜勤）です。

事業所によって違いはありますが、老健桃李園の夜勤時間は16：30～9：00です。職員5名（看護師1名・介護職員4名）